Monday, March 31, 2014

**3月のまとめ**

3月は、ウォールストリートジャーナルに、日本の記事が20回掲載された。1月が12件、2月が20件だったので、2月と同数。

ウォールストリートジャーナルは、安倍首相の政策への評価が高く、継続的に報じている。特に「東アジア政策」「アベノミクス」の2つの政策に対しては評価が高く、今月も前者に関する記事が4件、後者に関する記事が5件と、この2つでほぼ半分を占めた。東アジア政策への評価は高いが、靖国訪問については、不必要な軋轢を生んでいるとして批判的。また、アベノミクスについても評価が高いが、金融緩和や財政出動に頼りすぎで、抜本的な構造改革無しには失速すると手厳しい。

その他の記事では、「トヨタと国税庁の和解」「TPP」「STAP細胞」「原発」がそれぞれ2件で、ここ数ヶ月連続して報道。残りの3件(「ソフトバンクのスプリント買収」「ビットコイン」「佐村河内氏」)も、先月からの続報である。あまり、新しいニュースが無いのは、平和の裏返しか。

掲載箇所では、一面が3回(二面含む)、国内面が1回、国際面が12回、社説を含む意見欄が4回で、先月とほぼ同じ割合。一面は、「ビットコイン」「ソフトバンクのスプリント買収」「アベノミクス」、意見欄は、「アベノミクス」2回、「東アジア政策」「トヨタと国税庁の和解」と多岐に及ぶ。

テーマ別では、政治関係が6回、経済関係が9回、社会関係が5回と、これも先月とほぼ同じ割合。