Friday, April 12, 2019

日本は貴方を笑顔で迎えてくれます。【A15(専門家投稿欄)】

日本はサービスに溢れた素晴らしい国だとする専門家の投稿が、12日の専門家投稿欄に掲載された。


 【要約】「日本ではフライトアテンダントが笑顔だ。」「日本の電車の駅には必ずトイレがある。」「東京のビジネスホテルのコスパは凄い。」「日本の建物内はどこも明るい。」「日本の電車は速くて正確。」など、日本では当たり前だが、米国人にとっては信じがたいことが、羅列されている。思わず笑ってしまう。


***** 以下本文【WSJ記事全文の和訳】)*****
飛行機に乗ったら笑顔で迎えられたいですよね。目的地に到着したらリーゾナブルな価格のホテルでゆっくりと寝たいですよね。必要な時に近くにトイレが見つかると良いですよね、ニューヨークやアルバカーキーではあり得ないこうしたサービスが、ユーザーに優しい日本では提供されているんです。
最近、全日空で東京からニューヨークに向かったのですが、フライトアテンダントがみんな笑顔なんです。35歳のユウコさんが特に笑顔に溢れていたんですが、彼女によれば、フライトアテンダントの笑顔の80%は訓練によって人工的に作られているそうです。「でも、私の笑顔は自然なんですよ。」彼女には3才と6才の子供がいます。彼らは何故お母さんが頻繁にいなくなるのか分かっていないのですが。子供が病気だったり、家族に問題があったりする時は、笑顔は難しくないですよね。暖かくて親しみのある笑顔が出てきます。「私はあなたを助けるためいるんです。」という気持ちのこもった笑顔は、日本のサービス業全体に広がっています。ユナイテッドやアメリカンで日本まで飛んで、全日空との違いを実感してみて下さい。
・「公衆トイレ」について。ニューヨーク交通局が最近4,000万ドルをかけて、72番街とセントラルパーク西の駅を大改造しました。でも、駅にはトイレがないままなんです。同性愛者のトイレの権利は異常なまでに強調されていますが、通常の人の公衆トイレに対する要求は多くの場合無視されてしまうのです。日本では全ての電車の全ての駅にトイレがあります。ビジネス関係の建物には殆どの場合、きれいな公衆トイレがあります。日本人は異常なまでに清潔さを求めますが、こうした清潔なトイレから、日本人の礼儀正しさが読み取れます。東京の地下鉄では、エスカレーターのハンドレールを掃除しているのを見かけます。しかも、エスカレーターはめったに故障していません。
・「リーゾナブルな価格のホテル」について。友人に、ニューヨークの良いホテルを教えてくれと尋ねられると困ってしまいます。ニューヨークではホテルは通常、一泊200ドル以上します。私は日本では、東横インかルートインという全国展開のホテルを使いますが、たった50ドルから80ドルくらいの値段で、信じられない程のサービスが得られます。インターネット、朝食、新聞、ズボンプレッサー、こうしたものが全て無料です。こうしたホテルの多くは、駅のすぐ近くにあります。部屋が信じられない程小さいのが問題ではありますが、すぐに慣れてしまいます。東京や大阪の不動産価格は、ロサンゼルスやシカゴと同様に高いです。日本のホテルのビジネスモデルは、アメリカでも採り入れることが出来るはずです。
良く知らない土地に着いた時には、ちょっとしたヘルプが欲しいですよね。日本では観光客が多い殆どの町に観光局があります。アルファベットでINFORMATIONと書かれていますが、これはいまや日本語の一部になっています。
・「明るさ」について:様々な分野の心理学者が明るい環境は、生産性を向上させ、人を幸せな気分にすると言っています。日本では、お店もホテルも電車の駅も、灯りで照らされていてとても明るいです。アメリカの首都・ワシントンの地下鉄に乗ったことがありますか?お葬式が出来てしまいそうですよね。
・「信頼出来る交通機関」について:日本は高速鉄道を1964に発明しました。新幹線は東京・八戸間392マイルを2時間48分で疾走します。何故、我々アメリカ人は、日本と同じ様な効率的な鉄道や地下鉄を作れないのでしょうか。ボストンからワシントンまでアセラ特急に乗ると7時間もかかりますが、新幹線なら3時間です。

そして日本では生活を便利にするためのちょっとしたものがあるんです。トイレの小便器の横には、傘をかけるためのフックがあります。銀行に行くと拡大率の異なった複数の虫眼鏡があります。多くの電車の駅にはコインロッカーがあります。ポータブル簡易トイレは、80歳台の人が外出を嫌がるという問題を解決しています。