2月にWSJ(ウォールストリートジャーナル)に掲載された日本関係の記事は2件だった。2014年にこのブログを開始して以来、最低の掲載数。過去、3件というのが、3回(2015年10月、2018年2月、2018年5月)あったが、2件は初。
テーマ別では、政治関係が0件、経済関係が1件、社会関係が1件。
政治関係がゼロというのは、以前では考えられないことだが、過去1年だけ見ても、2018年2月、5月、7月、11月と4回もあった。安倍政権が大きな政策を断行する力を失ったということか。
経済関係では、内閣府が、14日に発表した2018年10~12月期の国内総生産(GD P)値を同日の国際面で速報。
2018年7-9月期は2.6%の減だったが、10- 12月期は1.4%増となった。ただし、10-12月期の成長に は自然災害の影響の解消が貢献したという側面もあり、2019年 1-3月期は再びマイナス成長になる可能性もあると伝えた。
掲載箇所では、1面が1件、国際面が1件だった
政治関係がゼロというのは、以前では考えられないことだが、過去1年だけ見ても、2018年2月、5月、7月、11月と4回もあった。安倍政権が大きな政策を断行する力を失ったということか。
経済関係では、内閣府が、14日に発表した2018年10~12月期の国内総生産(GD
2018年7-9月期は2.6%の減だったが、10-
社会関係は、ユーモラスな記事が、1面下部のコラムに掲載された。ポテトチップスを食べながらスマホをいじると、 スマホが油で汚れてしまうという「大問題」について、 日本のメーカーがついに解決策を見出した!!というもの。小池屋の「ワンハンドスナック」やカルビーの「 ポテトチップトング」など、海外の人たちからは、 奇妙に見える面白い商品が紹介されている。