1月10、11日に、中国の潜水艦とフリゲート艦が、尖閣諸島付近を航行しているのを自衛隊が発見したが、WSJはこのニュースを12日の国際面で速報した。
日本が中国大使を呼んで抗議したこと、中国当局から本件に関する言及は無いこと、などをコンパクトに報じている。
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日本は、木曜日に中国大使を召喚した。日本は、日本によって実効支配されていて、中国が領土権を主張している諸島の近くの海域で、潜水艦とフリゲート艦を発見したと主張している、
日本は中国のジャンカイIIクラスのフリゲート艦が、木曜日に日本が実効支配する尖閣諸島（中国名、釣魚島）の接続水域に侵入したとしている。木曜日に潜水艦も接続水域を出たり入ったりしたとも言っている。
中国の国防省、外務省は潜水艦の存在について、言及していない。
